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肉の卸の工場の見学にいきました。
焼肉J’s苑では仕入れにこだわった結果、仕入れ業者が4つあります。
焼肉の中でも定番のカルビと、「黒毛和牛トロの土佐造り」用の最高級モモ肉の
ヒウチを仕入れている肉屋さんの工場に突撃しました。
僕の思ってる工場と違って、オシャレでキレイです。
なんでもこの工場はまだ3、4年くらいだそうです。
とりあえず中に入らせてもらいました。
昼過ぎの仕事は落ち着いてる時間帯だったので、色々な話を聞かせてもらいました。
肉の捌き方、保存方法、さらには、冷蔵庫や冷凍庫も入らせてもらいました。
肉の原木を見せてもらい、焼肉J’s苑に卸すのは、そのわずか一部だけ。
焼肉J’s苑のこだわりをこの業者さんは深く理解していただいていました。 精肉工場の冷蔵庫について 冷蔵庫は0度。 夏場でも寒いだろうこの環境で、牛肉を30~45日寝かせて熟成させるのです。
牛肉は腐りかけが旨いというのは、この熟成のことですね。
あと冷凍庫。
ここは基本的に段ボールに包まれていて何が何だかわからなかったです(汗)
それから、肉の切り方や保存方法について色々教えてもらい、
お土産にアグー豚をいただいて帰りました。 色々な話を聞けて、いい経験になりました。 これでよりよい焼肉を提供できそうです。 焼肉J’s苑 店長 辻